キハ261系
製造初年1998年。
宗谷本線旭川〜名寄間の高速化に伴い製造された。外見はキハ281系や283系に類似し、前頭部のみ鋼製のステンレス車体で貫通型の高運転台である。足回りはキハ201系を基本としており、ボルスタレス台車でキハ201系と同様に空気バネの圧力を変えることにより車体傾斜が可能である。キハ260-100を除き460ps×2のエンジンを積み、最高時速130km/hである。
スーパー宗谷として札幌〜稚内間を2往復運転している。
キハ261-100
キハ260-100
キロハ261-200
