189系
製造初年1975年。
信越本線あさまは181系で運転されていたが横軽間は無動力のため8両編成に制限されていた。機関車と協調運転すると12両編成と輸送力が増強できるため、183系1000番台を元に、引き通し線の追加など横軽協調用装備を付加した形式。183系1000番台との外見の違いはほとんどない。増発、短編成化などにより485系や183系からの改造車が編入されている。あさまを中心に使われていたが長野新幹線開業により本来の横軽間からは1997年9月30日で撤退、現在は信越リレー号、みのり、中央線あずさ、かいじの一部に使われている。
あずさ用
クハ189
モハ188
モハ189
サロ189(グレードアップ)
モハ188(グレードアップ)
クハ189(グレードアップ)
