＞INDEX＞直流特急型

8000系
　製造初年1992年
　予讃線松山電化に伴い、特急の電車化のため製造された。ステンレス車体の制御付き振子車で、VVVFインバータ制御、最高速度は130km/hである。パンタグラフは車体傾斜時に台車とつないだワイヤーにより軌道中心に保持するという独特の構造になっている(他形式はやぐら式、あるいは地上側で対応)。 　予讃線特急しおかぜ、いしづちに使われている。

　8500(Mc)
　8300(T)
　8200(Mc)
　8000(Tshc)