INDEX交流特急型
785系

 製造初年1990年。
 札幌〜旭川間は旅客が多くJR北海道のドル箱区間であるが、高速道路が整備されてきたため、一層のスピードアップと増発を図って製造された。
 ステンレス製車体で、きめ細かな増解結ができるよう貫通型運転台となった。VVVFインバータ車で、最高速度は130km/hとなっている。
 札幌〜旭川間のスーパーホワイトアローで使われていたが、2002年度にモハ784-500、モハ785-500を増備して5両編成に組み替えられ、快速エアポートとして新千歳空港にも乗り入れている。

 編成
ホワイトアロー(登場時)
←札幌旭川→
クモハ785-100
Mc
クハ784
TAc
クモハ785
Mc
サハ784
TA
モハ785
M
クハ785
Tc
ホワイトアロー・エアポート(基本編成に増結)
←札幌旭川・新千歳空港→
クモハ785
Mc
モハ784-500
M
モハ785
M
サハ784
TA
クハ785
Tc
ホワイトアロー・エアポート(付属編成に増結)
←札幌旭川・新千歳空港→
クモハ785-100
Mc
モハ785-500
M
クハ784
TAc
クモハ785-100
Mc
クハ784
TAc

 クモハ785-100
 モハ785-500
 クハ784
 クモハ785
 モハ784-500
 モハ785
 サハ784
 クハ785

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