INDEX直流近郊型
E127系
 製造初年1995年。
 新潟近郊のローカル輸送の一部は165系を使っていたが、老朽化が進み、また2扉デッキ付きでラッシュ時の乗り降りが不便であるため、置換え用に製造された。
 701系の直流版というべき車両で、ステンレス製の3扉ロングシート、VVVFインパータ制御車である。
 大糸線や篠ノ井線の169系の置換え用に100番代が投入されたが、こちらはシングルアームパンタ、2段窓、車いす対応トイレ付きとなっている。
 現在新潟近郊、松本近郊で使われている。


0番代
 クモハE127
 クハE126
100番代
 クハE126-100
 クモハE127-100

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