INDEX直流近郊型
E217系

 製造初年1994年
 老朽化した横須賀線・総武快速線用113系1000番代の置換え用として製造された。足回りは209系に準じているが、歯車比が異なり、加速度が落ちた代わりに最高速度が120km/hとなった。総武線の混雑が激しいため、ワイド車体初の片側4扉という通勤型に近い車体となり、クロスシートも千葉寄り3両の扉間のみで、それ以外はロングシートとなった。
 鎌倉総合車両所、幕張電車区に配置され、主に横須賀線・総武快速線で使われている。
 クハE216-1000
 モハE216-2000
 モハE217-2000
 クハE217-2000
 クハE216-2000
 サロE216
 サロE217
 サハE217-2000
 モハE216-1000
 モハE217
 サハE217
 クハE217
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