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205系500番代
　製造初年1991年。
　1991年、相模線が電化され、205系が投入されることになったが、乗務員支援装置、半自動扉(単線のため待ち合わせ時間が長い)などの変更点があるため番代区分が設けられた。正面も角形ヘッドライト、助士側正面窓の拡大などがあり、他の205系とは大きく異なる。
　現在も相模線で運用され、一部は横浜線八王子まで乗り入れている。

　クハ205-500
　モハ205-500
　モハ204-500
　クハ204-500