209系
製造初年1991年(試作)、1993年(量産)。
寿命半分、価格半分、重量半分、メンテナンスフリーという触れ込みで作られた車両(結局価格と重量は7割程度らしい。電力消費量は103系比で47%)。試作車は当初901系A〜C編成として登場し、1994年に量産化改造を受け、それぞれ900,910,920番代となっている。
基本番代は約800両制作され、京浜東北線、南武線で運用されている。
試作車
旧B編成(910番代)
クハ208-911
モハ209-911
サハ209-911
旧C編成(920番代)
クハ208-921
サハ209-924
クハ209-921
量産車
クハ208
モハ208
モハ209
サハ209
サハ208
クハ209
