E231系(通勤型)
製造初年1998年(試作)、2000年(量産)
JR東日本の通勤型と近郊型を統合した形式。ラッシュを少しでも緩和するために209系500番代と同様に広幅車体の4扉車となっている。VVVFインバータ制御、最高速度120km/hである。総武線用、山手線用は編成内に6扉車も組み込まれている。
103系,201系置換え用として総武・中央緩行線に投入され、2002年からは常磐線快速と山手線、2003年には営団東西線乗り入れ用にも投入された。なお、山手線用は500番代、東西線乗り入れ用は800番代で区分される。
0番代(総武・中央緩行線)
クハE230
モハE230
モハE231
サハE231
サハE230
クハE231
0番代(常磐快速線)
クハE230
モハE230
モハE231
サハE231
クハE231
900番代(旧209系950番代)
クハE230-900
モハE230-900
モハE231-900
サハE231-900
クハE231-900
500番代(山手線用)
クハE230-500
モハE230-500
モハE231-500
サハE231-500
モハE230-500(SIVなし)
サハE230-500
クハE231-500
800番代(営団東西線乗り入れ用)
クハE230-800
モハE230-800
モハE231-800
モハE230-800(CPなし)
クハE231-800
