製造初年1997年
E1系の改良型で、朝夕の通勤輸送時や、ミニ新幹線併結時の定員確保のために、8両編成の総２階建てとなり、需要に応じて２本併結して16両編成となる。また400系やE3系1000番代との併結も行っている。定員は1編成で200系12両編成とほぼ同等の817名である。
700系と同様にトンネル微気圧波対策として先頭部の断面積変化率を一定にしたため、うねるような曲面を描く独特のスタイルとなった。VVVFインバータ制御で主電動機出力は420kW、MT比は4M4T、最高速度はE1系と同じ240km/hである。
当初は東北新幹線のみで運転されていたが、2001年からは上越新幹線、長野新幹線(P51編成以降に限定)でも運転されるようになった。
編成
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| E453-100 Tc | E455-100 M1 | E456-100 M2 | E458 Tp | E459-200 Tk | E455 Mp | E446 Ms | E444 Tsc |
E444
E446
E455
E459-200
E458
E456-100
E455-100
E453-100
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