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交直流近郊・通勤型
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415系
クハ411-600
1982年常磐線の混雑が激しいため近郊型としては初めてロングシートが導入された。扉間は10人がけのロングシートとなる。600番代は500番代の偶数向きの制御車で、電動発電機、空気圧縮機、便所がある。